この記事ではDMM英会話の解約方法をお伝えします。
DMM英会話はオンラインでいつでも解約出来ます。
しかし、解約前にはいくつか注意点があります。
また、オンライン英会話は、基本的には数ヶ月以上の継続が好ましいです。
その理由やDMMオンライン英会話の解約方法などを順番にお伝えしていきますね。
DMM英会話の解約方法を紹介
解約方法 | マイページからオンラインで手続き |
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連絡先 | 専用フォーム内で手続き(電話対応なし) |
継続義務 | なし(いつでも休会・退会が可能) |
締め切り | 次回課金日前日までに手続きが必要 |
手続きの流れ | 休会 → マイページから退会 |
DMM英会話を解約するには、まず「休会」手続きを行い、その後「退会」へ進む必要があります。手続きはすべてマイページから行え、電話は不要です。次回課金日前日までに済ませないと自動更新されるため、早めの対応を心がけましょう。
DMM英会話解約時の3つの注意点
注意点①:支払日前日までに手続きが必要
DMM英会話を解約する際は、次回の支払日前日までに手続きを完了しないと自動更新され、翌月分の料金が請求されます。たとえば毎月15日が支払日の場合、14日中に休会または退会手続きを終える必要があります。マイページの「プラン設定」から現在のプラン有効期限を確認できるため、うっかり更新を避けたい場合は事前にチェックしておくと安心です。レッスンを受けたり、学習を続けたりしていると解約タイミングを逃しがちなので、リマインダーを設定したり、余裕を持って申請したりする工夫も重要です。
注意点②:退会するとDMM全体のアカウントが削除される
DMM英会話を「退会」すると、DMM英会話だけでなく、DMMの全サービスが一括で利用できなくなります。動画配信や電子書籍、DMMポイント、iKnow!などの他サービスも含め、アカウント情報はすべて削除されるため注意が必要です。英会話だけを一時停止したい場合は「休会」がおすすめです。退会すると学習履歴やチケット情報もすべて失われてしまうため、慎重に判断しましょう。たとえば、動画を観たり、ポイントを使ったりしていた人は、解約前に消化することを忘れないようにする必要があります。
注意点③:チケットやアプリの利用が制限される
DMM英会話の退会をすると、プラスレッスンチケットや連携アプリ「iKnow!」が利用できなくなります。特に注意したいのが、未使用のプラスレッスンチケットは退会時に破棄扱いとなる点です。一方、休会中でもチケットは有効期限内であれば使用可能ですが、iKnow!は利用できません。また、日割りの返金も一切ないため、残り日数があるからといって安心せず、計画的に使い切ってから解約するのが得策です。せっかくのチケットを無駄にしたり、有料アプリを放置したりしないよう注意しましょう。
DMM英会話の解約についてまとめ
DMM英会話を解約する際は、支払日前日までに必ず手続きを完了しないと、自動でプランが更新されてしまい課金されます。退会するとDMMの全サービスが利用できなくなり、学習データもすべて削除されるため注意が必要です。また、プラスレッスンチケットや学習アプリ「iKnow!」も使えなくなるため、解約前にしっかり使い切ることをおすすめします。急な解約で損をしないよう、計画的に進めましょう。